※パラフィンワックスとビーズワックスの違いについて・・
パラフィンワックスは、石油の精製工程から製造される蝋(ロウ)の事です。
値段も比較的安価で手に入りやすく、一般的に多く出回っているキャンドルの多くがパラフィンが原料のキャンドルであることが多いです。
石油がベースのキャンドルですので、燃えると発がん性物質や排気ガスといった汚染物質が出ることで、環境汚染に繋がることになります。
一方で、ビーズワックスは、ミツバチの巣から蜂蜜を採った残渣より得られる蝋で、全くの無害な天然素材であり、燃えたときに黒いイヤな煙が出たり、汚染物質が出たりせず、万が一体内に入っても害はありません。
また、燃えると気化する際に、お部屋の空気をきれいにしてくれるマイナスイオンを発します。
マイナスイオンが空気中に漂うチリやほこり、嫌なニオイを吸着し、除去してくれると言われており、現代ではシックハウス症候群の予防として様々な場所で使用されています。
神戸香屋では、環境保護に役立つ物質を使用した商品にこだわり、ビーズワックスを使ったキャンドルを厳選しております。またデザインや香りも、一流のものを取り扱っております。
将来の地球環境のために、ご自身の健康のために。
良い素材のものをお選びください。